ニンテンドーDS Lite期待です
いつの間にかにニンテンドーDS LiteのCMが始まってますね。CMで見ても明らかに小さくなってるのがいい感じです。それに加えブラウザとワンセグが見れるようになるようです。任天堂もなかなか攻めてきます^^
ブラウザにしても、ワンセグにしてもニンテンドーDSの特徴である2画面とタッチスクリーンを十分に活用しているところがとてもいいと思います。このままPDAとしても使えるようになってくれるとうれしいですけど。
いろいろなところでレビュー記事が出てきてますけど、bono2的に一番気になった点はDS Liteの液晶画面の明るさです。4段階変更できるというのは既出でしたが、ニンテンドーDSの画面の明るさがDS Liteの1段階目と2段階目の間らしいです。ということは最高輝度だと結構明るい?これはなかなか期待できます。動画プレーヤーとしてですけど。
ニンテンドーDSを持ち歩かないのはちょっと大きいというのが主な理由なのですけど、画面が暗いので動画プレーやとして使いにくいというのもあります。ニンテンドーDSをプレイやんmicroを使って動画プレーヤーとして使う場合、画面の大きさはいいのですが画面が暗いので、画面サイズが極小でも明るいゲームボーイミクロで見たほうが見やすいのです。これで画面が明るくなればもっと見やすくなるはずです。
もともと脳を鍛えるために持ち歩きたいと思っていたので、小さくなって明るくなったニンテンドーDS Liteを期待して待つことにします^^。楽しみです^^。
[Treo]TCPMPはダメか?
Treo650のヘッドフォン端子はφ2.5とちょっと特殊だが、ステレオである。画面も小さいけど結構明るい。ということで、Treoでも動画が見たくなった。
クリエは標準のMoviePlayerで十分なので他のソフトは使わなかった。現在、Palmで動画をみるソフトというとTCPMPしかない。しかも今のところフリーだし。そんな感じでここからダウンロードしてみた。
ちなみにクリエやiPod、ぷれいやんで見るため、MP4 (PSP用)で動画は作る。現在TCPMPはVer0.71が最新だが、AACのコーディック(音声)がないので、Ver0.66を使用する。Ver0.66用のAACコーディックはここにあります。
クリエだとCPUが遅いため実際の半分くらいのスピードでしか動かないがTreoはもっと早いので楽に動きます。ベンチマークをとっても100%以上です。
これは十分に使えると思って、電車の中で見ていたら、20分後くらいで音が途切れ途切れになりました。初めは動画を変換するときになったのかと思っていましたが、別の動画でも同じです。パソコンに入ってる変換済みの動画にも異常はありません。どうもキャッシュメモリーの問題みたいです。たぶんですけど・・・。これではどうしようもありません。キャッシュの問題が解決するまでTreoでの動画は今のところあきらめるしかなさそうです・・・。むー・・・。
[Treo]JaPon
JaPonにしてみました。それというのも、J-OS+ATOKでは”(”が入力出来なかったからです。”(”はよく使うから入力できないのは困ります。それでJaPonにしてみたのです。
それにJ-OSではPrefの”・”が文字化けしてました。JaPonではしっかり”・”です。前にも言いましたが、フォント自体はJ-OSの方が好きなのですけど。ちょっと使ってみます(^_^)
なんて言ってる間にレジストしちゃいました(^^)。
[Treo]ブラウザ
Treo650を買うにあたって、一番迷った点はブラウザでした。せっかくBluetoothがあっても日本語が完全に使えるブラウザがないのです。
Xiinoは日本産なので日本語は使えます。一部を除いて・・・。Xiinoだと最近のブログ系のサイトの一部が見れません。「ソニ☆モバ」さんや「ぱむぽじ」さんなんかが見れません。bono2的にはこれでは使いものになりません・・・。
一番いいのがクリエに標準搭載されているNetFrontが使えることです。NetFrontはPalmOSでのブラウザでNo.1の機能を持っていると思います。そのNetFrontですがTungstenCでは「ごにょごにょ」することで使えるようになります。完全にダークな方法ですけど。同じ方法でTreoでも使えるかもと思って試してみましたが「この機種では使えません」的なメッセージがでてきてダメでした・・・。
Treo650で通信するのをあきらめかけたその時、新たなブラウザが登場しました。「Opera mini」です。
始めにJavaをインストールしないといけない分、面倒くさいのですがこのOpera miniだとXiinoだと表示出来ないサイトが表示できます。最初にソニ☆モバさんを表示したときは途中でホーム画面に戻ってしまって表示できないと思っていたのですが、Prefsに知らぬ間に「IBM Java VM」というのが増えていて、ここの設定をいじくることによって表示できるようになります。
これで決まりかと思ったのですがこのソフトにはまだ欠点があります。日本語入力ソフトがATOKでは日本語入力出来ないのです。POBoxならソフトウェアキーボードを出すことで日本語入力出来るらしいのですけど。それに、うちのTreoだと重いサイトを表示するとたまにですがリセットがかかります・・・。
というようなことで、現時点ではどれも実用できるレベルにはありません。外出先でのサイト巡回は京ぽん2(WX310K)が一番です。電池の持ちがいまいちですが。せっかくのBluetoothがもったいないですが、Treo650は片手入力マシンとして十分に活躍してるのでいいとします(^_^)。
[Treo]ホーム画面
標準のホーム画面ではつまらないです。使いやすいのですけど。bono2はOS5になってからずっとAppShelfを使ってます。壁紙機能と拡張モジュールが気に入っています。とはいえ、Treo650は320×320という画面サイズです。拡張モジュールを置くと画面が狭くなります。
という訳で「Rondo5」を入れてみました。くるくる回す感覚がとても楽しいのです。さあ壁紙を設定しようと思ったのですが、Jpegが指定できません(^_^;) どうもクリエでないとJpegが使えないみたいです。
結局、AppShelfにしました(^^)。
ちなみに今日始めて、顔文字が「かお」で変換すると出てくることを知りました・・・。
[Treo]すとらっぷ
なぜだか分からないのですけど、Palm社のPalmには、ストラップをつけるところがない。持ち歩くもの(それも高額なもの)でストラップがないのはちょっとつらいです。bono2も何回も落下試験してますので・・・。
前例にならってかTreo650もストラップをつけるところがありません。Treo90はあったのに・・・。携帯電話なのに・・・。
いろいろ考えた末、ここにつけました。裏面のアンテナ下のゴムキャップを外してその下にあるネジを取ってそこにストラップを取り付けました。このネジは穴が星型でトルクスドライバーでないと取れませんが、Treo90を分解するときに買っておいたのでそれを使いました。
結構丈夫ですが、100%取れないとは言えませんので注意して使ってます^^。
[Treo]POBPatch
ATOKのおかげでインライン入力が快適なのですけど、文節の切り替えが出来ないのでそれはタップになってしまいます。それに日英の切り替えは、FlexButton+FEPToggleDAでなんとかなりますが、日英切り替え用にボタンがひとつ使われてしまいます。これは何とかならないかと思い、探していたらいいソフトを見つけました。「POBPatch」です。こちらにあります。ぱむ屋さん、ありがとうございます。
もともとは、POBoxを使いやすくするためのソフトらしいのですが、これがATOKにも対応しています。
「ATOK Suport」にチェックをつけると、変換時5wayの左右で文節の区切りの選択、上下は変換候補のウィンドウを出したときの上下、真ん中のボタンで決定ができます。
「Toggle POBox by right shift」にチェックをつけると右シフトキーで日英の切り替えが出来ます。
とても便利です。このソフトがあるとタップする必要がなくなります。思考する速度で片手入力できます。これぞTreo650の醍醐味っていう感じです^^。
ただひとつ注意点があります。このソフトをEnableにして日本語モードにしているとカテゴリー欄にカーソルを移動できなくなります。そんなときには英語モードに切り替えると直ります。マニュアルに書いてあるのですけどbono2はしばらく気がつきませんでした・・・。